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ぷちぷちサミット(21) 突然始まった昆虫食プロパガンダ


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ワクチン詐欺は酸化グラフェン注入が本命だった?

吾狼: トルコ・シリア地震が人工地震かどうかは分かりませんが、他国への攻撃の仕方が、従来のような武力攻撃から、生物化学兵器や気象兵器を使ったものに代わってきたのは確かだと思いますね。それだと、攻撃した者の正体が分からないこともあるし、そもそも攻撃されたのかどうかも分からないでしょ。やられても気づきにくいし、気づいても報復しにくい。

幽大: それは確かじゃろうな。新コロ騒ぎはまさにそれじゃったな。

イシ: あれは国同士の戦争というのでもないですしね。言ってみれば、WEFと全世界の一般人たちとの戦争……いや、やられる側が一方的にやられたという点では地球規模の詐欺犯罪ですかね。

吾狼: しかも今のところ犯罪者たちが裁かれることもなさそうです。連中は完全に開き直ってますもんね。自分たち以外は全員馬鹿だからいくらでも騙せるし、家畜をコントロールするのは飼育する者としては当然のことだと思っているんでしょう。
ワクチン接種の普及に成功した2つの国の例は興味深い。
どちらの国も、国民に科学的な理解をさせることは「まったく」しなかった(not at all)
まずはブータン。ブータンでは国民にワクチンを接種させるための入念な準備をした。国として、国民としてこれは必要なことなんだと訴え、宗教組織にも協力してもらい、素晴らしい成功を収めた。科学的説明は一切しなかった。
私が知るもう一例はポルトガルだ。
ポルトガルでは我々は陸軍の退役将軍にワクチンキャンペーンを依頼した。
その元将軍は、国民を自分の軍隊のように扱い、「これは愛国心を持って戦う戦争なのだ」と宣言した。
その結果、ポルトガルは世界一というわけではないにしても、ヨーロッパでもトップクラスの接種率になった。
つまり、摂取率を上げるのに科学は必要ない。これは覚えておきましょう。
(ダボス会議での欧州研究評議会(ERC)のマリア・レプチン会長の発言)

幽大: 新コロ詐欺は世界的にはもう下火というか、さすがに瞞される者のほうが少なくなってきているんじゃないか?

吾狼: 残念ながら日本だけはまだまだそうではないですね。

幽大: しかし、3回、4回と打ちまくっても平気な者も大勢いるようじゃな。あれはやはり当たり外れがあるということかね?

吾狼: そうですね。ただ、今は平気でも、これから先にどうなるかは分かりませんよ。1回目、2回目はmRNAが壊れていたり、薄まっていたり、最初からほとんど生理食塩水みたいなものもかなりあったらしいんですが、それも計算済みで、実は、mRNAを包み込んでいるナノパーティクルを注入するほうが主目的だったんじゃないか、なんていう説もありますからね。酸化グラフェンと電磁波コントロール説とでもいうか……。

幽大: なんじゃそれは?

吾狼: アレを打った人の身体が磁力を帯びて金属がくっつくとか、Bluetoothが反応するとか、いろんな話が飛び交いましたでしょ。その原因を作っているのが、あの注射液に含まれている酸化グラフェンだというんですよ。

幽大: 酸化グラフェン?

吾狼: 酸化グラフェンは、元々は工業材料として重宝されていたものです。
 最近では電池の材料や、抗菌・抗ウイルス性を持つコーティング、潤滑剤、水質浄化、触媒……そういういろんな用途での研究・開発が進んでいるそうです。分散性、導電性が高く、母体となる材料に少量添加するだけで、その母体材料の中で酸化グラフェンネットワークみたいなものが作られて、さまざまな機能を発揮するというんですね。しかもチタンの4000倍の強度があるとかで、壊れない。
 新コロワクチンにも使われています。新コロワクチンのmRNAは非常に不安定ですぐに壊れてしまうので、それをポリエチレングリコールなどのナノ脂質と呼ばれているもので包み込んで守っているんですが、そこに酸化グラフェンを添加することでさらに強化できるんです。
 この酸化グラフェンは電磁波に反応する。そういうことから、これは人体を5Gや6Gなどの強力な電磁波でコントロールするための下準備だというわけです。

幽大: う~む、にわかには信じがたい話じゃがなあ。

コオロギと酸化グラフェン

イシ: 私も当初はさすがにトンデモな話かとも思っていたんですが、よく考えてみると、理にかなっているというか、連中が考えそうなことですよね。
 世界人口を減らすだけでは世界統一政府を作れるわけじゃない。生き残った人間が統一政府の言うことを素直に聞いて黙々と働いてくれないと困るわけです。
 自動運転のクルマのように、人間がコンピュータ制御で動く、というか、動かされる。コントロールする側の人間はごく少数のエリートたちで、それ以外の人間は従順な労働力。連中はそういう社会を目指しているわけです。
 最近突然、世界中で昆虫食、特にコオロギ食品のプロパガンダが始まったのも、そのためだと。

幽大: どうもよく分からんな。人間がコンピュータによって動かされることとコオロギがどういう関係にあるんだ?

吾狼: コオロギの脚の成分は、人間の体内に取り込まれると酸化グラフェンを作り出すという研究があるらしいんですよ。
 新コロワクチンのときも、この酸化グラフェンが原因で人体が電磁波を受信するようになるとか、ナノ粒子は体内に埋め込むチップみたいなものだとか、いろんな噂が飛んでいたわけですが、その話と組み合わせると、すでに新コロワクチンで体内に酸化グラフェンを取り込んでいる人たちのブースターとしてコオロギ食を与えようとしているんじゃないか、というわけですね。
 体外に排出されて減っていく酸化グラフェンを補わせるために、今度は注射ではなく食べ物で取り込ませようとしている、と。

幽大: ほとんどSFの世界だな。

吾狼: はい。トンデモ陰謀論として笑われています。でも、化学物質が人間の身体の特性を変えていくことは確かなわけで、まったくのトンデモ話とも言いきれないかな、と思うんですよね。
 NTTドコモはすでに「人間拡張」というプロジェクトを進めていくと公言しています。今は家電製品や自動車、家の冷暖房装置などをネットに接続してコントロールすることが実用化されていますが、これを人間の身体そのものでもやるというわけです。ピアノの達人とつながると、誰でもピアノが上手く弾けるとか、そういう説明をしていますが、その前段階として、まずはコンピュータにつないでコンピュータの指示に従う肉体のほうが簡単そうですよね。
 そのためには脳も含めた人間の身体が電磁波でネット接続されている状態が必要なわけで、そのための電源というか受信器の役割を果たすのが酸化グラフェンなんじゃないか、と。
ドコモは人間拡張技術のうち、人間とネットワークをつないで、遠隔で身体の動きを共有するための通信技術とプラットフォームの開発を担っています。データ化した人の動作や感覚を共有するためには、データを出力先のデバイスに合うように変換しなければいけません。そこで、ドコモとして通信だけではなく、我々は基盤とも呼んでいる「プラットフォーム」の開発に着手しました。クラウドにデータをアップロードすることで、データを翻訳できるようになります。
NTT docomo「あなたと常識を変えていく」人間拡張基板 より)

幽大: それはもう人間じゃなくてロボットじゃろ。

吾狼: そうです。支配層以外の人間をみなロボット化するための技術とでもいいますか……。

幽大: う~む、そんなに簡単にいくのかね。
 イシコフさんはどう思う?

イシ: 考え方としてはそういうことなんだろうとは思ってます。
 ペットの犬や猫にマイクロチップを埋め込んで、どこにいるか、飼い主は誰かが分かるようにするというのはだいぶ前から普通に行われていますよね。ダボスの連中は、最終的にはそんな風に自分たち以外の人間をコントロールしたいと思うでしょう。
 ただ、酸化グラフェンにしても、他のナノ粒子にしても、それ自体が犬に埋め込むマイクロチップと同じにはならないと思うんですよ。埋め込んだものを個別に区別しなければいけないわけだけど、注射にしても食べ物にしても、取り込まれるのはランダムだから。
 それで、私が思うには、その個別のマイクロチップの働きをするのがスマホではないかと。

吾狼: あ! なるほど~! 個人をデジタル管理するツールとして、マイナンバーカードばかり話題になってますが、スマホのほうがはるかに所有率は高いし、中に口座情報などあらゆるデータが入っていますものね。

イシ: うん。スマホは今や全世界のほとんどの人が身につけているし、個別のコードでしっかり把握できる。ただ、体内に埋め込むわけではないから、スマホに何らかの指令を出しても、その持ち主が指令に従って動くわけじゃない。
 でも、体内に入り込んだ酸化グラフェン……あるいは、それ的な物質がアンテナの役割をして、身体の細胞に働きかけるとしたら、スマホに送られてくる指令をスマホが持ち主に伝達して動かすことはできそうだよね。それこそBluetoothとかでも。

吾狼: 凄い! それなら特定のグループや個人だけをターゲットにした指令も送れますね。スマホまでは5Gや6Gで、スマホから持ち主まではBluetoothで。今はBluetoothのイアフォンなどを使っている人が多いし、何も使っていなくてもBluetoothは常時ONにしている人が多いだろうし。圧縮技術で、個別の指令内容を効率的に肉体に伝えることもできそうです。

幽大: 個別の指令で、ということは、ターゲットにした個人を遠隔操作で殺すこともできそうだな。

イシ: そういうことです。遠隔操作で何か行動を起こさせるより、身体に変調を与えて暗殺するほうがずっと簡単でしょうね。急ぐ場合は心臓麻痺で。慎重に、証拠を残さないためには時間をかけて癌とか、内臓疾患とかを起こさせるとか。

吾狼: そのくらいの技術はすでにできているかもしれませんね。
 余談になりますが、スマホで通話しているときの相手の声は、本人の声ではなく、コンピュータが作った合成音声だって知ってますか?

幽大: いや、知らんな。

吾狼: 昔の有線電話は糸電話と同じで、声をそのまま波形として伝えていたんですが、今は違うんですよ。発した声を一旦デジタル信号にして、大量にストックしてある音素片の集まり、コードブックというんですが、そこから必要な音素片を瞬時に探しだして合成し、通話者の声に似せた音声で再生するんです。通信カラオケの仕組みに似ていますね。だから、相手に伝わったときの声は、元の声に似せた合成音声なんです。
 こうした変換技術やデータ圧縮技術の進歩は凄まじいものなので、5G、6Gのような高密度高速回線を通じて送られる指令の内容も複雑なものが可能になるでしょうね。

幽大: コンピュータが合成した声を相手の生の声だと認識する。まったく疑うこともない。同じように、肉体のあらゆる部分、細胞や神経が、コンピュータの指令によって瞞されたり、じわじわと破壊されたりする。怖ろしい話だな。

イシ: 私は、すでにそういう時代になっていると思いますよ。スマホを通じて、人間の思考がどんどん単純化されていますよね。ITのおかげで人は多くのことができるようになったと思っているけれど、実は単純なことをものすごく大量に行っているだけで、人生の質という点では急速な劣化を続けているんじゃないかな。

幽大: その通りじゃな。だから簡単に瞞されるし、洗脳されるし、扇動される。思い通りに動かせる従順で真面目な人間を一定数残したら、あとの面倒な人間は消えてもらう。そういう戦争なんだろう、今は。

吾狼: ということは、この戦争に勝つためには、瞞されない、洗脳されない、思い通りに動かされない、面倒くさい人間として生き延びることですね。

幽大: そうじゃな。わしらのような面倒くさい人間が生き延びないといかんわけだ。余輩はもう長くないから、吾狼くん、後はよろしく頼む。

吾狼: またまた~。そういうご老人がいつの世でもいちばん強いんですってば。


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