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ぷちぷちサミット(9) なぜ打ち続ける人がいるのか?


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世界中の医師がこれだけ警告している

日本は特殊な国

吾狼: 「安倍亡き後も日本が根本のところでは何も変わっていない」ってことでいえば、やはり新コロワクチンじゃないですか。世界中で、さすがにあれがおかしいということはみんな気がついて、少しずつ冷静を取り戻しつつあるのに、日本だけが未だにみんなマスクをして、ワクチンも平気で4回目を打ったりしているんだもん。「周回遅れ」どころか……なんだろ、動物園を見ているような……。

イシ: ほんとに信じられないことだよね。それも、一流大学を出ているインテリ層の人たちとか、日頃、環境問題とか政治腐敗追及とかに熱心な人たちまでもが、なぜかアレだけは何の抵抗もなく打ってる。

吾狼: 世界中でこれだけ多くの医師や研究者が必死で警告しているのに、日本ではインテリ層にも情報が伝わってないんでしょうか。それとも、薄々分かってきたものの、自分が打ってしまったり人に薦めたりしたことが間違いだと認めたくないだけなんでしょうか。

幽大: どっちもだろうな。あとは、最初から分かっていたけれど、自分の保身やら銭稼ぎのために嘘をつき続けている輩も結構いるだろうよ。

イシ: 当初はエビデンスがないだの陰謀論好きのデマだのと言っていた人たちも、今はもう黙ってしまったようだね。なにしろ、今はランセットなどの権威ある雑誌にも新コロワクチンの危険性や無意味さをデータ付きで証明する論文が続々と掲載されてきているからね。そういうものを排除しきれなくなってきたんだろう。
 とにかく、ものすごい数の医師らが声を上げているわけで、推進したい連中も、それをひとつひとつ嘘だのデマだのと否定する材料を持ち合わせていないから、論争することもできず、無視して逃げるしかない。

吾狼: 最近ではTwitterでも動画を拾ってはのせている人が何人も出てきて、いくらでもその手のものが見られるようになりましたね。削除されてしまうケースも減っているように思います。



イシ: 日本国内でも、ようやく正面切って「打ってはいけない」「当院では打ちません」と宣言する病院が複数出てきたね。

幽大: 打てばバカみたいに儲かるから、打たないと宣言することは業界からの圧力だけでなく、直接、病院経営も苦しくさせるわけだろう? しかし、医療者としては命を縮めるような毒物を打つわけにはいかないという、まぁ、至極あたりまえの決断だわな。







後藤均(医師・ごとう整形外科)、駒野宏人(北海道大学大学院薬学研究院客員教授。薬学博士)、村上康文(東京理科大学名誉教授) 緊急座談会


↑最後の部分だけ切り取り
再生できない場合⇒ここ

イシ: ラゲブリオ(モルヌピラビル)の使用の危険性や、イベルメクチンの有用性など、薬の情報もネット上に増えてきたね。イベルメクチンに関しては新コロが仕掛けられた当初から情報が出てきていたけれど、最近は駄目押しのような情報もある。

吾狼: イベルメクチンを最初に製品化したメルク社がコロナ後はイベル排撃の先頭に立って、今はラゲブリオの販売元になっているというのも、なんとも怖ろしい話ですよね。

FORMER W.H.O. CONSULTANT EXPOSES TAKEDOWN OF IVERMECTIN

(文字起こしは⇒ここ)


幽大: 少し前から、サル痘とかいうのも出てきたな。あれは第二弾ってことだろう?

吾狼: もちろんそうです。もう最初からバレバレですね。井上教授が明解な解説をしていますよ。



イシ: 新コロワクチンが史上稀に見る世界的な犯罪だということに関してはもう、議論をする段階ではないよね。
 私の関心は、これだけの情報が出てきているのに、なぜ日本だけが未だに馬鹿げた詐欺被害から抜け出せないのかということなんですよ。
 ワクチンやPCR検査を推進してきた専門家と称する人たちは、主に利害関係からああいう罪深いことをやったのだろうということは推測できる。
 政治家の多くは単なる勉強不足から。これはまあ今に始まったことではないから分からなくもない。
 メディアは政府への忖度から情報隠しをした。
 そういうのの複合作用だろうとは思うんだけど、どうしても分からないのは、ネットにアクセスできる人たちが未だに呪縛からとけないでいること。これがどうしても理解できないんだよね。

幽大: いや、人間社会というのは昔からそういうものだったんだな。今に始まったことではない。太平洋戦争のときを思いだしてみればいい。東條のような愚か者が暴走する。嘘をつく。国民が大量死しても自分のメンツのほうが大切。それが分かっていながら進んで共犯者になる新聞社。簡単に瞞されて死んでいく庶民。……同じじゃろう。何も変わっておらんのさ。

イシ: 太平洋戦争での日本人の死者はおよそ310万人と言われていますね。戦争前の総人口が約7300万人だから、4%強の国民が死んだことになります。
 日本はこれから新コロワクチンによる免疫不全がもたらす病死や食糧難、エネルギー危機などでどんどん人口が減るでしょうが、どのくらいまで減れば国民は気がつくんでしょうね。



吾狼: 日本の人口は少し前までは約1億3000万人といわれてましたが、今は1億2000万人強で、毎年60万人以上減っているわけですね。これからも、何もなくても高齢者が死にますから、毎年100万人以上減っていくことは分かっているわけです。そこにコロ枠による追撃があるわけですよね。すでに急激な癌による死者数増加などが報告されていますから、1億人を割り込むのは時間の問題ですね。

幽大: 超高齢社会だから、わしらのようなジジババが死ぬのは自然な成り行きで少しもかまわん。しかし、ジジババではない若い連中が急死するようなケースが増えておるじゃろ。そういうのがどれだけ増えれば異常だと気がつくのか、ということだわな。既にかなりの超過死亡が出ているわけだが、実感できているのは坊主や葬儀屋、医者くらいだろう。まだまだしばらくは気がつかんのではないかな。

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